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2010/8/15
小学校で、ヘチマを育てた体験をお持ちの方も多いのではないかと思います。実は夏休みの間に育ってしまって、あれ?そういえばヘチマどうしたっけ?なんて方も多いのではないかと思いますが、瓢箪も夏のこの時期にユーモラスな姿を見せてくれます。棚からぶら下がる様々な形のひょうたんは、個性に溢れています。
関西には、ひょうたんを栽培して公開している場所は少ないようですが、京都府立植物園では、ひょうたん棚が設置されていて、木陰を提供してくれています。陽光を通して、淡く透ける葉と共に、みずみずしい ひょうたんが暑さを忘れさせてくれます。
棚に吊るされている風鈴の音も涼しげな雰囲気を演出してくれています。
夏の植物園では、ヒマワリやサルスベリも咲いていますが、休憩に、ひょうたん棚もお勧めです。
大きさや、スタイルもいろいろです。
面長な姿を見せる明日香美人
棚から大きく垂れ下がった、長びょうたん。
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