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2010/7/17
亀岡ききょうの里は、国道372号線沿いの集落に有ります。2010年夏は、京都丹波道路(京都縦貫自動車道)が社会実験として、無料化されていますので、訪れやすい場所となっています。洛西ニュータウンから沓掛までの区間渋滞に巻き込まれましたが…
キキョウは、本能寺の変で有名な明智光秀が家紋として使用した事でも知らています。亀岡は、この明智光秀が領国として治めていた地としても知られ、ききょうの里の隣に有る 谷性寺には、光秀の首塚も有ります。園内には、5万本のキキョウが植えられていて、数カ所のキキョウ園を連結するような形で構成されています。キキョウはお寺の庭に植えられているパターンが多いので、キキョウをこれだけの数栽培している名所はあまり無いと思います。
私が訪れた、7月17日は前日まで雨だったこともあって、残念ながら痛んでしまった花が多く、やや、日取りが悪かったと悔やまれます。
ききょうの里では、他にヒマワリ、アジサイ、 ルドベキアなども楽しめます。アジサイを見るのであれば、もう少し早い時期がよさそうですね。
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