2013/4/26
小田廣作が1820年頃に藤棚を作り始めたのが始まり。広藤園の藤棚は園内全域を覆うタイプで、非常に量感が有ります。密度も高く視界を覆う藤の花には圧倒されます。岡崎公園の五万石藤と同様に紫の雨を連想させますね。広さは1000平方mとのこと。
広藤園の藤棚も内部を散策出来ます。ベンチなども設置されているので、しばし量感に圧倒されながら無言で藤の花を見上げるのも良いでしょう。晴れた日には、藤の花びらが透け、隙間から青空が覗くので天気によって違った表情を楽しめるでしょう。また、地面がしっかり整備されているので、足元が濡れたり汚れたりしないのが良いですね。
広藤園藤棚は提灯がぶら下げられているので、お祭りらしい雰囲気が加わっています。厳かな雰囲気では無いかもしれませんが、こういうのも有りではないでしょうか?
入場料は無料なのも嬉しいです。
表通りからも藤が見えるので、すぐに分かるでしょう。
向かい側と、脇に駐車場が設けられています。
広藤園西バス停が真ん前に有ります。
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