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2011/8/6
四季を通じて花を楽しめる万博公園では、春にチューリップ園だった場所が、夏にはヒマワリ畑に姿を変えます。数としては1万株と中規模といったところですが、このぐらいの数が集まると一面といったイメージで十分楽しめます。
万博公園は、公園の規模が大きく、公園の周囲の風景が視界に入らないので、意外と少ない数でも見栄えがするのが特徴です。名所というのは、数とか面積だけでは表せないと言ったところでしょうか?
また、万博公園では、ヒマワリを長い期間楽しめるように時期を分けて育てています。この日も、約1/3ほどのヒマワリは、緑の蕾のままで、これから楽しめる状態でした。ヒマワリを見たいけど、8月上旬には訪れることが出来なかった人も、まだまだチャンスが有りますよ!
最近では、定番となってきていますが、変わった種類のヒマワリも万博公園では楽しめます。一面に広がるヒマワリ畑と合わせて、変化のあるヒマワリも楽しんでみて下さい。
春にチューリップの咲いていた場所にヒマワリは植えられています。
サンリッチレモンや、サンリッチオレンジの数が多いようです。
ビンセントオレンジ
ルビーエクリプス
ココア
モネのヒマワリ。ゴーギャンやゴッホ、マティスのヒマワリもあります。
バレンタイン
ステラゴールド 筒状の花びらが特徴。
通路を挟んで反対側はレストハウスですので、暑くなってきたら休憩もよいでしょう。
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