2009/4/6・2012/4/11
京都府立植物園は、1924年(大正13)1月1日に「大典記念京都植物園」として開園し、戦中は菜園、戦後は連合軍に接収されましたが、1961(昭和36)4月に再整備の後公開されました。洋風の庭園と共に、桜、梅、花菖蒲など、日本を代表する植物も植えられています。一年を通じて、様々な木や花の鑑賞を楽しめます。
植物園に桜は本数や面積も大きく、社寺や名勝でのお花見とは違った、お花見を楽しめます。桜の種類なども表記されており、桜を楽しむだけでなく、勉強することも出来ます。
また、植物園西側には、加茂川が流れており、その河川敷も桜の名所として有名です。
タイミングが合えば、チューリップとの共演を楽しめます。
植物園ではライトアップも実施されています。
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