2013/3/24
2013年の桜は、開花が早くて驚いた人も多かったのではないかと思います。そんな中、2013年最初の桜は、宇治市植物公園を選択。枝垂れ桜なので、ソメイヨシノよりも開花が早く、しかもライトアップが無料との事だったからです。通常の開園時間は入園料500円でした。
京都市内には有名なお花見スポットが多く、宇治市植物公園はやや影の薄いお花見スポットです。植物園としても小規模な事、やや天気が悪かった事も有ってか、昼間に見た時には、それほど好印象では有りませんでしたが、ライトアップでは樹齢70年の枝垂れ桜に存在感が有り、無料な事もあってお勧めでした。
市内の有名観光スポットのように、ごった返すほど混まないので、ベンチにでも座ってゆっくり桜を眺めるのも良いでしょう。
植物公園なので、水仙や菜の花も同時に楽しめました。
宇治市植物公園は、駅からは少し距離があるので、車か近鉄大久保駅もしくは、京阪宇治駅からバスが良いでしょう。植物公園に駐車場も有ります。
斜面を利用しているためか、木の間隔が広いためか、一般的な桜の名所と、少し違った印象です。
桜の木の状態は良く、びっしりと花が咲いていました。
宇治市植物公園の紹介では、よく花と水のタペストリーの画像が掲載されていますね。写真で見ると、何だかよく分からない事も有りましたが、3000基以上のプランターを階段状の斜面に並べた、幅60m以上のモザイクです。絵柄は、季節によって変わります。
タペストリーの反対側にある階段。水が巡らされています。
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