2011/4/13
桜之宮公園は 大川(旧淀川) の両岸に広がる公園で、 毛馬橋から都島橋、源八橋、桜宮橋、天満橋までの区間。全長4km超える長さなので、全行程を一回でお花見しようとすると結構な距離となってしまいますね。
桜之宮公園の良いところは、大阪の街中なので風景の変化に富む事。大阪城が見えたり、遊覧船が走っていたり、色々な橋が掛かっていたりと、お花見をしていて飽きません。桜の密度も非常に高く、遊歩道は桜のトンネルとなっています。
もともと、都会の川原を利用した公園なので、それほどスペースは広くなく、平日にも関わらず、縄張りやブルーシートによる場所取りがなされていました。休日の宴会場所確保は大変かもしれません。
源八橋からみた大阪城。
桜宮橋( 銀橋 )、北川の新桜宮橋は安藤忠雄の設計で、2006年に開通しました。写真は、旧桜宮橋。個性的な橋を見ながら、お花見を楽しむのも面白いかもしれません。
斜めに張られたケーブルが美しい斜張橋の川崎橋。自転車や人が渡れる人道橋です。
水陸両用バスも走っていました。
桜並木は、天満橋を通って、中之島辺りまで続いています。
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