ホーム > ドライブトップ > お花見 桜以外 >大阪 舞洲ゆり園
2013/6/13
舞洲ゆり園は、2018年の台風により大きな被害を受け閉園となりました。2019年からは『大阪まいしまシーサイドパーク』として、ネモフィラの花を扱うようです。
ゆり園と言えば山間部で開催されている事例が多く、海岸沿いと言うのがまず珍しい印象です。しかも、舞洲と言えばだだっ広いだけで、あまり何かあるイメージは有りませんでしたが、ここに200万輪規模でゆり園が開設されたのは驚きです。
舞洲でゆり園って大丈夫?と言うのが第一印象でしたが、量や密度感そして海との組み合わせも良くて、山間部で行われているパターンとは全く違った開放感の有るゆり園となっていす。是非、晴れた日を狙って訪れて頂きたいと思います。
反面、園内には日を遮る木陰など一切無く、強い日差しを避けて休憩出来るのは入り口付近の休憩所だけです。園内は飲食禁止ですが、飲み物はOKですので熱中症に気をつけて観賞して下さい。
今回、JR桜島駅からバスを利用して訪れましたが、広い駐車場が用意されているので、車で訪れるのが一番便利そうです。
場所にもよりますが、密度感が高くて見応えが有りす。
対岸には神戸方面が見えました。
海岸の埋立地なのも有って、素っ気ない防潮堤や施設が視界に入るのはご愛嬌。
金の玉ねぎで有名になったフンデルト・ヴァッサーデザインの大阪市環境局・舞洲工場もすぐ近くです。
入り口付近の休憩所。軽食やソフトクリーム、ゆりなども販売されています。園内で日陰と呼べるのはこの休憩所付近だけなので、混み合っていました。
遠くに霞んで明石海峡大橋が見えました。
駐車場はかなりの規模が確保されています。休日はどうか分かりませんが、平日ならば十分駐車可能でしょう。
ユリの名所一覧 夏の花 名所一覧 6月の花 一覧 7月の花 一覧 8月の花 一覧 花の名所 トップページへ トップページへ
デジカメ 動画編集 花の名所・観光スポット 旅行情報 HANGAR7
当サイトはリンクフリーです。