ホーム > ドライブトップ > お花見 桜以外 >新高瀬川の菜の花
2010/4/17
新高瀬川は、京都市内を流れる高瀬川の下流に当たり、江戸時代初期(1611年)に角倉了以によって、京都、伏見間を結ぶ水運用の運河として開削されました。高瀬川は十条通り付近で鴨川と交差して途切れているので、現在は、直接下流域までつながっている訳では有りません。
さて、新高瀬川の菜の花ですが、京阪電鉄 伏見桃山駅、または近鉄 桃山御陵駅で下車して、大手筋通りを西へ向い、商店街のアーケードを抜けてしばらく歩くと到着します。途中、別の運河 濠川を越えますので、2本目の川が新高瀬川です。松本酒造のレンガ造りの煙突が目立つので、すぐにわかると思います。
一面、菜の花といった数で押す名所では有りませんでしたが、松本酒造の酒蔵との組み合わせが非常に絵になります。
木造の酒蔵と、レンガ造りの煙突の対比が綺麗です。
菜の花の名所一覧 春の花 名所一覧 3月の花 一覧 4月の花 一覧 5月の花 一覧 花の名所 トップページへ トップページへ
デジカメ 動画編集 花の名所・観光スポット 旅行情報 HANGAR7
当サイトはリンクフリーです。