2010/4/25
長岡天満宮は、菅原道真が在原業平と共に詩歌管弦を楽しんだ場所と言われ、菅原道真が太宰府へ左遷されるにあたり、立ち寄り「我が魂長くこの地にとどまるべし」と名残を惜しんだと言われています。
さて、長岡天満宮のキリシマツツジですが、神社前面に広がる八条池の真ん中を突っ切るように築かれた堤の上に植えられています。堤は3本の通路に分かれていて、両側の通路は池に面していて、中央の通路のみ両側がツツジの壁となっています。この日は、南に面した日当たりの良い場所は、ほぼ満開でしたが、日当たりの悪い場所は、まだまだ蕾でした。
中央の通路のみ両側がキリシマツツジとなっています。
途中に架けられた、太鼓橋は、3重になっていて珍しい造りとなっています。
八条池周囲の桜並木。よく整備されていて、散策路としてはお勧めです。桜の名所としてもお勧めです。
数は多くありませんでしたが、八重桜も満開でした。
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