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2011/3/10
城南宮は、その名が示す通り京都の南を守護する神社です。平安時代の末には、白川上皇により離宮が造営され、鳥羽離宮 城南離宮と呼ばれました。城南宮は方除の神社としても有名で、引越しなどで方角が悪い場合に、参詣すると良いとされています。また、車の安全祈願でも有名で、京都では一乗寺の狸谷不動尊と共に、城南宮のステッカーの貼られた車をよく目にします。
城南宮は、一年を通じて花を楽しめる観光スポットで、春の山、平安の庭、室町の庭、桃山の庭、城南離宮の庭など、季節の花をゾーンに分けています。梅は庭苑へ入ってすぐの春の山が中心となっています。春の山の枝垂れ梅は降り注ぐ滝のような見事さです。数だけで言えば城南宮の梅苑は150本程ですので、それほどの規模では有りませんが、その見事な梅を見れば、数だけが名所・観光スポットの基準では無い事を再確認させられます。
椿も梅と同じ季節に咲きますので、共演を楽しめるでしょう。
城南宮よりも、本数の多い梅林は他にも有りますが、花の密度は中々の物です。
メジロなどの野鳥も春を謳歌しているようでした。
椿も梅と同じ時期に楽しめます。
次は枝垂れ桜も楽しめそうです。
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