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ホーム > デジタルカメラトップへ > 2013年 カメラ選び!α7/7R 次期主力カメラを考える
いよいよ、α7/7Rも発売されて、ネット上にも様々な情報が出てきました。今までのフルサイズ機と比べると…
EVFについては、
などの意見も有るようですが、やはり拡大表示に切り替えてファインダーでMF出来る事、レンジファインダースタイルは構えた時の見た目がイマイチ好きじゃ無い点、光軸に近い場所にファインダーが欲しい点などから、現状の一眼スタイルが理にかなってそうです。
ファインダーは中途半端な物は必要ないですが、現行のミラーレスに搭載されているEVFレベルならかなり有効なので、内蔵されている方が歓迎です。取り外し出来るものは、どうもカバンから取り出す時に邪魔になったり、取れそうになったりするので、出来れば固定式の方が良いですね。
どちらかと言えばオールドレンズを使いたいと思っていたので、これだけの条件だけでも買う意味は有るわけですが、各種レポートを見ていると、バックフォーカスが短い広角レンズでは周辺部での色かぶりが激しく、やや残念な印象です。
広角レンズについては残念な印象ですが、50mmレンズを標準レンズとして使える点はやはり羨ましい。今まで、こんな簡単な事が出来なかったと思うと非常に残念な印象ですが、やはり皆がやらなかったカメラである事は確かですね。
旧来のNEXシリーズでは、レンズ内手ぶれ補正の方式を取ってきた事もあって、α7もボディ内手ぶれ補正は搭載されませんでした。レンズ内手ぶれ補正の方が望遠レンズ使用時に、構図決定時にも恩恵を受けられる事と、動画撮影時にはレンズ内補正の方が有効なので、AV寄りのNEXシリーズの手ぶれ補正がレンズ内方式なのは理解出来る気もするのですが、やっぱりボディ内手ぶれ補正も便利です。
一昔前には、手ぶれ補正なんて機能は無くて、シャッター速度が遅くなる場合には三脚立てたり気合入れたりしてたわけですから、ちょっと逆戻りしたと思って我慢するべきなのかもしれませんが、やはり、便利な機能が標準になると、逆戻りし難い物ですね。
出来れば、これからの機種に搭載されると便利な気はしますね。
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