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2010/6/12

レンズ

M.ZUIKO DIGITAL  ED 14-42mm  F3.5-5.6
+ マルミ ステップアップリング 40.5-52

レンズキットで標準レンズとしてついてきた、オマケのレンズ。ボディーのみの価格とレンズキットで1000円しか違わなかったので、我が家では1000円のレンズと呼んでいます。また、沈胴式でコンパクトなのはよいのですが、レンズを繰り出したときのブサイクさから醜いアヒルの子とも…

世間ではプラスチックマウントが批判されることが多いようですが、特に問題は無いようです。むしろプラスチック製のフィルターネジの方が心配です。40.5mmのフィルター径が不便なのもあって、52mm径のステップアップリングを常時取り付けて使用しています。M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm  F4.0-5.6とフィルター径を統一出来て便利です。

このレンズは、とりあえず寄れるのがとっても便利です。マクロレンズにはもちろん及びませんが、このレンズは寄れるレンズなので、十分満足に思われる人も多いのではないかと思います。

広角、望遠とも不足がちにも思いますが、コンパクトで最初の一本としては非常に便利だなと使い始めてしばらくしてから気がつきました。良く出来たレンズです。

マイクロフォーサーズ用のレンズ全般に言える事ですが、電子式のピントリングが採用されていますので、PLフィルターを調整しようとしたりすると、レンズが突然動いて驚かされる事が有ります。レンズの破損を防ぐための挙動のようですが、意外と不快です。同じオリンパスのマイクロフォーサーズレンズでも9-18mmは、そういった傾向が、あまり見られないので、このレンズ独特の癖かもしれません。



マルミ ステップアップリング 40.5⇒52

Zeiss Ikon sonnar 50mm F1.5
+ C-Lカプラー 
+ 三晃精機 ライカLマウントアダプター

E-PL1を買うきっかけとなったレンズです。マイクロフォーサーズでは100mm相当の中望遠レンズとなってしまい、やや画角が狭く、いつでも使えるレンズでは有りませんが、ボケが大きく面白い描写のレンズです。ボケを得にくいと言われるマイクロフォーサーズですが、レンズによっては、結構ぼけるものだなと再認識させられました。これまで使ってきた一眼レフ用のレンズとは異質の描写で、このレンズは絞っても比較的被写界深度が浅いままです。また、ご存知の人も多いかと思いますがオールドレンズ特有のハロが開放付近では盛大に出ます。

最短撮影距離が70cmなので、全く寄れずマクロ撮影的な使い方は苦手です。これで、もう少し寄れれば使い勝手のよいレンズなのですが、画角が狭く寄れないので、使いどころが難しいです。

本来のフィルター径は40.5mmですが、取り付けているフードが52mm径のフィルター取り付け可なタイプなので、このレンズも52mmのフィルターに統一出来ています。

AF Nikkor 75-300mm F4.5-5.6s
+ ディスカバーフォト  ニコン - マイクロフォーサーズマウントアダプター

このレンズは以前にNikonのフィルム一眼レフFEと組み合わせて使用していたレンズです。アダプターを利用してマイクロフォーサーズで使用しています。Gレンズでは無い古いレンズなので、絞り環を装備していおり、描写力では最新のレンズに劣ると思いますが、マウントアダプターが絞り機構無しの物で使えて便利です。このレンズはマイクロフォーサーズでは150~600mmをカバーする超望遠レンズとなるわけですが、池の中に咲く花など近づけない物を撮影するには大きな威力を発揮します。テレコンを使えば画質は落ちるかもしれませんが、1200mmを得られるので、岸から離れた睡蓮や菖蒲などもかなり大きく撮影出来ます。

マイクロフォーサーズはセンサーのサイズ故にAPS-Cやフルサイズの後塵を廃しているかのように思っておられる人も多いと思いますが、こと超望遠領域に関しては非常に有利なフォーマットだなと実感しています。フルサイズで500mmを超えるレンズなんて大変ですからね。

望遠レンズと言うのは望みだすとキリが有りませんが、600mmぐらいは普通に便利な領域かなと思います。オリンパスのボディー内手ぶれ補正も、このようなレンズを扱うには、大きな威力を発揮します。

描写力の問題などから、どうかな?と思っていましたが、やはり有れば撮れる物もあるように思います。ただし、

マイクロフォーサーズなどデータのやり取り出来るレンズでは無いので、レンズを交換する度に、取り付けたレンズの焦点距離を入力しなければならないのが面倒です。より、融通が効く機能と言うのは一方で不便な面も持ち合わせていますね。

M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm  F4.0-5.6

キットレンズについてきた14-42mm F3.5-5.6とほぼ同サイズで、やはり沈胴式で非常にコンパクトなレンズです。金属製のマウントとなっています。

このレンズが有れば、キットレンズと合わせて18mm相当から、82mmまでカバーでき、キットレンズでは入りきらない建築物や船など大きなものの撮影に重宝します。

このレンズは引きの取れない庭などを一つの画面に収めるために購入しました。いざ買ってみると、超広角レンズというのは画面手前に妙な余白が出来たり、超広角独特の難しさも有ります。考えてみれば、普段目にしている画角よりも広いのですから、感覚的に誤差が出るのは仕方ないのかもしれません。画角が広ければ撮れるか?と言えば、そうも言えない部分もあって悩みどころです。

手前に近景として入れるものが無い場合や、曇った日は空を入れにくい場合もあって、余白の処理が難しいですね。

液晶ビューファインダー

VF-2

E-PL1のレビューでも書きましたが、マニュアルのレンズを使用するなら必須のアイテムです。解像感も高く、今までの液晶ビューファインダーとは一線を画す商品です。ピントの山が分かりやすいレンズであれば、拡大フォーカスを使う必要が有りません。

三脚

実は、E-PL1の前に使っていたLX3を使い出してから三脚を持ち歩かなくなりました。もちろんマクロ撮影のように近づいて撮影する場合には三脚が有った方が良いのですが、手ぶれ補正が強力な最近のカメラでは、三脚を必要としない場合も多く最近では装備から外して軽量化を図っています。

また、お寺の庭などでは三脚を使用できない場合も多く、無駄となる事が多くなってきたのも、持ち歩かなくなった原因の一つです。

マクロ撮影なども、デジタルの利点を活かして、その場で結果確認出来るのが三脚を不要としている原因かもしれません。逆に動きの速い虫などを撮影するには、三脚を使わない方が有利に思います。

フィルター

サーキュラー PL

風景の撮影には、必須のアイテムですね。青空をより濃くし、花や葉のテカリを抑えるだけで、画面にしまりが出ます。フィルター径によっては1万円近くなり、若干高価なアイテムですが騙されたと思って買ってみて下さい。逆光など光線の向きによっては全く効果を発揮しませんので、取説をしっかり読んでください。

ND No.2・4・8

光の量を抑えるサングラスのような役割のフィルターです。減光量に応じてNoが分かれています。色々と光量を調整出来た方が良いだろうと3種類買いましたが、No.4だけで良かった気がします。Sonnar50mmで、日中に開放から1~2段絞って使うのに便利です。開放F値の明るいレンズで、開放付近のボケを活かして撮影を行いたいのなら、他のレンズでも同様です。

BLACK MIST No.1

コントラストを弱め、軽いソフト効果を与えるフィルター。黒が白っぽくならないのが特徴です。本家 TIFFENの製品では無くて、ケンコーの物だからかどうかは分かりませんが、絶妙に使いどころの難しいフィルターで、試行錯誤中です。コツを掴めば、どうって事ないのかもしれませんが…

清掃用具

ケンコー パワーブロアブラシ KPB-BK ブラック

ブラシもソケット状になってセットになっていて、意外と便利です。風量も安い割には大きいのではないかと思います。

エツミ ミクロディア

いわゆるクリーニングクロスです。昔のクロスと違って、汚れがよく落ちます。傷を気にされる方もいると思いますが、ゴシゴシこすらなければ大丈夫では?

ハクバ レンズペン マイクロ プロ

レンズの縁近くも綺麗に拭けて非常に便利です。ポケットにも入りますしね。

連載 マイクロフォーサーズで遊ぶ

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